先日、あのオートバックスがDJI製品の販売を開始するニュースが流れました。将来の整備までを睨んでの参入とのことですが、今回はこの流れについて、当社のバックグラウンドも紹介しつつ、思うところをまとめてみました。

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ダイヤサービスも元々は自動車整備会社

今回このニュースを知った瞬間、いよいよこの流れが来たかと思ったのが正直なところ。私たちダイヤサービスも実は自動車整備を行っていた会社なのです。ディーラー様の下請けとして古くはエアコンの取り付けを、最近まではカーナビやエアロパーツなどの取り付けに従事してきました。それだけにこのニュースには敏感に反応せざるを得ませんでした。

ダイヤサービスがドローン事業に参入した理由

昔々はカー用品の取り付けは、ドル箱のような仕事だったそうです。ディーラーとしての収益も、新車販売の次、保険の販売以上に収益のあるものだったそうです。しかしながら時代の変化と共に、取り付けるものが無くなってきました。というか、そもそもエアコンを車に後付していたなんてほとんどの方が知らないでしょうし、今やカーナビですら標準装備の時代です。今となってはフロアマットぐらいしかディーラーで取り付けるものなんて無いと思います。私たちの仕事は無くなってしまったのです。

ドローンは車との親和性が高いと直感的に感じた

現実問題として毎年のように売上も収益も下がり、火の車のような経営状態に。当然このままでは会社は潰れてしまいます。紆余曲折ありましたが、たまたま目にしたドローンで閃きました。これは自動車と同じような仕組みになる!

当時はまだ航空法も何も騒がれておりませんでしたが、免許制もしくはそれに似たような流れになるだろう、と容易に想像できました。また機械モノである以上、絶対にアフターメンテナンス、カスタムといった分野の仕事が将来的に出てくるのではないだろうか、と予想しました。

当時まだ、自動車業界がドローン事業に参入なんて全く騒がれてもおりませんでしたが、当社はもうお尻に火が付いた状態。(笑)ここに賭けるしか無い、と経営判断をした。実はこれが当社がドローン事業に参入した背景だったんです。(今だから言えますが、実は最初に買った機体は妻に内緒で購入しました。後日、こっぴどく怒られたのは言うまでもありません。笑)

車好きは機械モノ全般が好き。だからドローンも好き、という仮説

もう1つの参入理由がこれでした。なんとまあ、安直な。(笑)ぶっちゃけ、これは直感。数値的な裏付けも何もない。でも車好きはメカ好き。自分がそうだったから、きっと周りもそうだろう、という仮説を後付のように立ててドローン産業に業態変更していったのが当社なんです。途中からドローンラッピングサービス「DroneWraps®」を開始して、その反響からこの仮説は間違いないな、と感じてはおりました。

オートバックスを始めとするカー用品店、開店休業状態

最近は近くのカー用品店なんかの前を通るたびに、駐車場のガラガラ感を見ては「ああ、もう衰退の一途を辿る産業なんだな」と悲しいような心苦しいような思いに駆られ続けてきました。今でも車は大好きですから、どうしてもカー用品というマーケットの状況は気になってしまう。それだけに、例えば千葉県で有名なカー用品店が事業圧縮していく様子とかは、本当に見ていて胸中複雑でした。

いよいよというか、やっと来たなという感想

今回、このオートバックスがDJI製品取り扱い開始のニュースを目にした瞬間、いよいよか、やっぱり来たなな、と思いました。DJIもオートバックスも大きな企業で当社は足元にも及ばないほどですので、当社とは違ってきちんとマーケティングをして経営判断に至ったものと思われます。まさか、当社のように感覚だけで判断したわけではないでしょう。凶と出るか吉と出るかは神のみぞ知るところでしょうが、この流れ、間違いなく将来的に加速していくと思います。これは自動車業界にいたからこそ、分かること。自動車業界で苦しんだからこそ、活路の見出し先として候補に挙がりやすいのも手に取るように分かります。この流れは絶対に加速します。そして当社は、オートバックスからしたらお話しにならないほどの規模でしょうけど負われる立場になったというのが正直なところ。悠々としているわけには参りません。

自動車業界で苦しむアナタへ

そうそう、SORA.blue北陸富山のワキモト石油店も広義の意味で自動車関連企業です。簡単に門戸を開かない当社が、全力で支援したいと思えた数少ない企業。この背景には実は、自動車業界で苦しんできたという共通点があります。完全に飽和状態どころか、衰退産業の域に入りつつある自動車。今でも私は自動車は大好きですし、どうにかして衰退を食い止めたい思いは今も変わりません。何らかの形で自動車業界に戻りたい、支援したいと必死になってきた結果、自動車関係の撮影が増えました。だからこそ、SORA.blue北陸富山も立ち上げることができました。次はもしかすると、アナタの番かもしれません。(下の写真は全て当社が自動車事業を頑張っていた頃のものです。)

 

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