こんばんは、千葉DRONE WALKER編集長の戸出です。

本日、残念ながら運営する飛行練習場「HATAドローンフィールド千葉」でお客様が機体の操縦を誤り、敷地を外れて森の奥の木に引っ掛けてしまう事案が発生してしまいました。今回はこの事例について、少し触れてみたいと思います。

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ドローン未経験者・初心者必見!

いきなり飛ばせるわけがない

厳しいこと言うかもしれませんが、タイトルのとおりです。確かに今のドローンはGPSで現在地を把握できるため、格段に操作が簡単になりました。しかしながら車の運転同様、いきなりスイスイと飛ばせるわけでもなんでもありません。それなりの練習が必要不可欠なんです。それも知らず、レバー操作もままならないような状態で遠くまで飛ばし、高度もどんどん上げるというのは自殺行為に等しいです。

まずは初心者モードにして30m以内でレバー操作を確実に覚える

例えばDJIの機体には素晴らしいことに、初心者モードという機能が付いております。恥ずかしがらず、まずはこの機能を使用して欲しい。ドローンがどういう挙動を示すのか、どこに危険がひそんでいるのか、できるだけこの段階で身をもって知っておいてもらいたいです。HATAドローンフィールド千葉でも同意書には「飛行経験の浅い方は初心者モードに設定して飛ばすこと」と明記されております。(さらに言えば、機体紛失時はお客様の責任で探すということまで明記しています。)

DJI製ドローンの初心者モード設定方法

念のためDJI製品の場合の初心者モードの設定方法について、以下の通り簡単にまとめておきます。

(1)右上の「・・・」を押す

(2)表示されたスクリーンの左上(MCパラメータ)を押す

(3)少し下にスクロールすると表示される「初心者モード」のボタンを右側にスライドする

(4)必要に応じて距離・高度の距離を変更する

デフォルトでは高度・距離ともに30mに設定されております。メーカーとしてはこの範囲でまずは練習して欲しいと訴えているのです。まずは30m未満で練習しましょう。

分からなければ聞く。当飛行場にはインストラクターが在籍

少しでも安く済ませたい気持ちは分かります。しかしながら、事故を起こしてからでは遅いんです。機体紛失して見つからなければ、保険適用にもなりませんので、機体の種類にもよりますが10万円以上が吹っ飛びます。HATAドローンフィールド千葉には、プロのインストラクターが在籍しています。予約の段階からインストラクター指導をオプションで申し込むことができます。ケチらず、申し込んでみてください。

初心者の方のご利用について、再度のお願い

今回、こういった事案が出てしまった以上、残念ながらより厳格な管理を行わざるを得なくなりました。HATAドローンフィールド千葉は、操縦指導と実証実験サポートで千葉市のトライアル発注認定事業の準認定を受けておりますので、余計に管理は厳しくせざるを得ません。自己申告にはなりますが、飛行10時間未満の方については初回利用時は必ず、初心者モードに設定していただきます。スタッフより必ず口頭でも確認させていただきますので、ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。

また、前述の通りインストラクターによる指導もあります。2時間だけでも良いので、指導を受けて欲しい。ネット予約画面でオプションから「インストラクター指導」を選んでください。1時間6,000円かかりますが、機体を無くすよりもずっと安価で済みます。

一人でも多くの方にドローンを安全に楽しんでもらいたいとの思いで、あえて個人の方にも開放している飛行練習場です。ローカルルールもしっかり守って練習に励んでいただければと思います。

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