こんばんは、千葉DRONE WALKERフリーライターの鴻池です。久しぶりの投稿になってしまいました。

今日はなかなか面白いニュースを手にしましたので、そのお知らせです。千葉県で初めて昨年9月に、地元ドローン企業の株式会社ダイヤサービスと畑町会が締結した「災害発生時のドローン活用協定」に関連し、防災訓練を実施し最後に無線機搬送のデモフライトを実施するとのことです。

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無線機搬送ドローンデモフライト実施概要

日時:11月12日(日)11:10〜12:00 ※防災訓練自体は9:00より実施
場所:千葉市畑コミュニティセンター(千葉県千葉市花見川区畑町1336−2)

無線機搬送ドローンデモフライトの内容は?

今回想定しているストーリーは以下のとおりとのこと。

  1. 直下化型地震により、千葉市土砂災害ハザードマップで指定されている箇所で土砂災害が発生し、道路が寸断されて一部町民が孤立化する
  2. 携帯回線網がパンクし、孤立化した町民との連絡のやり取りが困難になる
  3. このため、無線機を孤立地域にドローンで搬送し、連絡手段の回復を試みる

ドローンありきのパフォーマンスではなく、実際に想定されうるストーリーの中で訓練を行い、そこにドローンを活用するというのはよい取り組みですね。

飛行距離はどれぐらい?

今回、無線機を搭載したドローンの飛行距離は約777mを想定しているとのこと。昨年11/22に千葉市が実施した宅配ドローンの飛行距離が約700mですので、それを越える取り組みとなります。この距離ですので、当然目視外飛行となり(国交省許可・承認済み)、自律飛行で無線機を届けるそうです。(安全確保の観点から、畑コミュニティセンターから弊社運営のHATAドローンフィールド千葉までの飛行。)

聞くところによると畑町会はおよそ550世帯の小さな町、そういった町と地元企業がしっかりと手を組んで災害に立ち向かおうとしていることに感銘を受けました。

ダイヤサービスと言えば救急・災害・火災等の対応にドローンを活用すべく飛躍中の企業

このダイヤサービスさん、千葉DRONE WALKERを運営している会社でもあり、私もこうやって記事を書かせてもらってお世話になっています。ダイヤサービスさんは先日、緊急位置情報通報のできる次世代型緊急アプリ「Coaido119」を開発されているCoaido株式会社と包括業務提携を締結されました。

また、7月・8月には、豪雨災害に対してドローンを活用したインフラ点検の現場への招集依頼を受けている会社でもあります。普段からお世話になっているのでひいきをしてしまう面もありますが、ますますのご活躍を祈念しております。

ところで、今回のデモフライトの見学は可能なの?

今回はあくまでも地元町民が主体となった訓練で対応できる人数に限りがあるそうで、メディア取材を除き、積極的には見学は受け付けていないそうです。ただし、ご希望があればある程度はご対応いただけるとのこと。ご希望の方は、株式会社ダイヤサービスまでお問合せをお願いします。

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